MonoLCDモデル

ここ最近続々と発売されてきているMonocrome LCDモデルのDLP機が気になっています。

代表的な機種では
Elegoo Mars2 Pro SK Special Edition_EGM2PSK
NOVA3D BENE4 MONO
NOVA3D Elfin2 Mono SE
あたりが手軽に手に入りそうです。

Nova3D のLCDのスペック
 2560 * 1620 ???インチ Color
130 x 70 x 150mm

Nova3D MONO のLCDのスペック
 2560 * 1620 6.08インチ Mono
130 x 80 x 150mm

Elegoo Mars ProのLCDスペック
 2560*1620 5.5インチ Color
 120(幅)×68(奥行)×155(高さ)mm

Elegoo Mars2 ProのLCDスペック
 2560*1620 6.08インチ Mono
13.056(幅)×8.262(奥行)×16(高さ)cm

ということなので想像ですがほぼ同じものが搭載されてきていると考えられます。
これまでのながれからしてChituSystemsあたりのLCDでしょうかね。これからは6.08インチが標準になっていくのでしょうか?

SQ-1のLCDは5.5インチなので、素直に置き換えは難しそうなのですが、おなじMipiコネクタなので
外形サイズが一緒であればあわよくばとか思いつつ何とかならないものか妄想中です。
余白部分で処理してくれているといいなぁ

というのもMarsProとMars2Proがほとんど同じっぽいので。

https://ja.aliexpress.com/item/4001080757568.html?


Lite 3DP 3D Printer

某所にて話題になっていたArudinoベースのミニミニDLPプリンタが気になったので、自分用メモです。

https://www.crowdsupply.com/lite3dp/lite3dp-3d-printer?fbclid=IwAR1t6DrO4GqGcyPXkfq7MH-RjkqPmeS9DEa7xzFGXfYLfUfxPuqd-R0Lp0Y

まだComming Soonとなっているので、今後クラウドファウンディングで資金調達予定です。
FDMと違ってファームウェアとかも自作になると思うんだけど、どうやって制御していくんでしょうか?

今後に注目です。

ELEGOO スタンダードレジン ホワイト

Elegooさんのスタンダードレジン ホワイトです。
のレジンも実はSQ-1が到着前にクリアとセットで買ったレジンです。価格も購入当時で2499円と光造形用レジンの中でも最安値クラスのレジンでした。

もともと光造形のプリンタを導入した経緯として、ミニチュアのお皿とか小物をつくりたかったということでホワイトを選択。この選択が後々にドツボにはまるとは思っていませんでしたが・・・

匂いはホワイト同様でほぼないものでした。
購入当初tacはよくわかっておらず、クリアレジンと同じように使おうとしたところ、ボトルから出てきたのは透明感のかなり強い白でした。最初はこんなものかなーと思っていたのですが、プールの中に流していると、だんだん白くなる。そうです顔料の沈殿。最初の使用時に振らずにプールに入れてしまったため透明になってしまっていたようです。

顔料が入っているタイプのレジンはよく振ってから使用しましょう

振ることを覚えたtacはガシガシ振ってから使うことにしたのですが・・・・今度は気泡が入る入る。
おちついてエンボスヒーターであっためて事なきを得ました。

当初の設定はクリアと同等Hieha標準の0.03mm4Secでしたが、薄物を出すとまた忘れてくる現象が出てしまい。5secへ変更してからは安定しています。

5secにしてからは大きなトラブルもなく、小さな器も量産できています。上でも書きましたが顔料が沈殿するのは変わらないようで、プールにためたまま長時間放置すると、だんだん沈殿していくため。使用前に必ず拡販が必要です。

nanoDLP機の場合はデフォルトで攪拌機能もあるのですが、ないよりまし程度にステージを上下するだけなので、あらかじめかくはんしておかないと色むらが出てしまうことになります。

沈殿いろむらは、色付きのレジンだけの問題ではなく、クリアレジンにあとから着色した場合にも同様に沈殿してしまうため、プールに長時間レジンを入れっぱなしにする人は特に要注意です。

※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に

レジン着色剤

100円ショップCan LDiにてクラフト用レジン向けの着色材を購入。

1本100円でカラーは青、赤、黄色、黒を購入。この順で書くとピンと来る方もいらっしゃるかとおもいますが、そうですCMYKですね。

CMYKとは?という方のためにゆるーく説明すると、印刷業界で使われる色の再現性を表す表記方法の1つで、各色の割合で16万色を表すことができます。多くの印刷で使われるオフセット印刷ももちろんで、身近なところではインクジェットプリンタのインクもこの色になっているかと思います。

CMYKが再現できると何ができるかというと、インクジェットで印刷可能な好きな色が混合できてしまうのです。

当実験室では、基本的にクリアのレジンを使うことが多いのですが、ミニチュアの食器を作っていると、塗装では再現しづらい色付きのクリアがほしくなることがあります。

この例ではELEGOOさんのスタンダードレジンのクリアにシアンを適量混ぜただけなのですが、うっすらと青いラムネ特有の緑がかった青がうまく再現できたのでは無いかと思います。何故青しか入れてないのに緑なのか?となるかもしれませんが、レジンって二次硬化を進めるとどんどん黄色くなるので、それうなることを踏まえて最初から想定が必要です。微妙な色を最初から思った色で出すのは難しいですので、こんなこともできるよっていう裏技ですね。あとはテスト出力しながら徐々に好みの色に調節していくという地道な方法をとっています。

CMYKの割合を記録しておくと色の再現性もある程度出るので便利です。0.01gが測れる精密ばかりと合わせて使用すると量産での再現性も出せるのでは無いかと思います。

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Lychee Slicer

普段の造形時にはDesignSparkMechanicalで出力したSTLファイルをChitsuBoxで並べ替えたりしてそのままSQ-1にUSBで持って行ったり、NanoDLPのWEB画面経由でアップロードしているのですが。

Lychee SlicerというDLA用のSlicerソフトがあったので使ってみました

Lychee SlicerはもともとMango3D系のマザーボード用にOEMで付属していたスライサーソフトのようですが、SQ-1をはじめとするnanoDLP機でも問題なく使えそうです。
https://mango3d.io/downloads/

公式HPのDownloadsからWindows64bitを選択してDownload。LinuxDebファイルも公開されているのでRaspberryPi上でもインストール可能かもしれません。(試してません)

うちの環境ではWindowsさんに怒られてしまったので・・・から保存を押すと

ひつこくさらに怒られます(苦笑
不安な人はインストールをやめたほうがいいのかも・・・・。

そしてさらに怒られます・・・・・(どんだけ
くじけず詳細情報から実行する許可を行いましょう・・・。

あとはとくに選択することもなく普通にインストールできると思います。

そしてファイアウォールにも怒られますが許可しましょう。

起動したと思ったら・・・・まだまだです。
ライセンス同意画面がでるので最後までちゃんと読んでAcceptしてあげてください

そしてまだ出る同意文書orz


そしてアカウントの作成が必須らしいです(もうやめようかな

アカウントの作成にはメールアドレスの認証も必要なようですが・・・・・Yahooメールさんには見事に迷惑メールに扱われてました。

満を持して起動!

しないで2-3分止まるのでしばらく待ってあげてください

きどうするとプリンターを選ぶ画面になりますがSQ-1はありません、ひとまずELEGOO MARS(同じ5.5インチ機)で選択です。

操作自体は直感的でよさそうな印象ですが、いたるところにPROを買いなさいと書かれている印象。あとなんで?みたいなところにサポートがついてます。このあたりCHITUBOXのほうが優秀かもしれません。

スライス結果はわかりやすくSTLを出力できそうなので、Lycheeに軍配ですね。あれはCHITUBOXがわかり面過ぎるだけなんですが・・・・・。

てなわけでLycheeSlicerをゆるーくれびゅーしてみました。

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ELEGOO 水洗いレジン ブラック

ミニチュアを扱っていくにあたって黒い器をつくりたいということで購入してみました。匂いは少なめかな?
クリアだとほとんど見かけない水洗いレジンというのも体験したいと思い、水洗いレジンに初ちゃれんじです。

まず設定なのですが、クリアと一緒でいっか~なんて軽い考えでやると、大失敗でした。
ステージにはなにもつかずにFEPフィルムに塊ができただけ。

最終的に初期5層を60秒のそのご8秒の設定でうまく出力できるような設定だったでメモです。

肝心の水洗いについてですが、洗面台で洗浄したところべとつく、そして白い洗面台が緑色に染まり、掃除がかなり大変でした。 そして手はべとべとに・・・・
あとIPA洗浄のクリアと比較すると水洗いは若干マットになる印象です。

流しが汚れる件については家族から絶不評だったので、結局IPAで洗浄してしまいました。IPAで洗浄すると、ほかの一般的なものとほぼ変わらない印象です。

ELEGOOの担当者さんにも設定時間について問い合わせしてみたのですが。
ELEGOO MARSでの標準設定時間の一覧をもらえました。

他の機種のよりLEDの出力が大きいSQ-1なので、このままの設定にはできませんが、
ELEGOO Standard Regin Translusentで4-5Secをベースに考えると、同じような秒数か、少し長めの設定が必要になるのは仕方ないことだったのかもしれません。

最後に別記事でもすでに書いていますが・・・・この黒レジンを使用してからこのレジンで出力した造形イメージのみが焼き付いてしまっているので一時使用を中断しています。

Marlin3DprinterTool

Marlin3DprinterToolをご紹介します。
5月ごろから導入してて記事を書こう書こうとおもってたら先を越されてましたorz
ようはSTLファイルをサムネイル表示してくれるソフトになります。

https://github.com/cabbagecreek/STL-thumbnail

公式のGithubの右側にあるReleasesをクリック

First release where the STL thumbnail is separate from Marlin3DprinterToolというタイトルをクリックすると、DLできるページに行けます。

Windowsの人はInstallStlThumbnail.msiがわかりやすいかと思います。

あとは、ポチポチっとインストールしていきます。


インストールが完了するとConfigration for STL thubnail in Windows Explorerというのが起動してきます。左上のInstall and RegisterSTLをクリックでインストール完了です。
あとはColor on STLでサムネイルの色を変更できます。
変更したりインストール直後に表示されない!っていうときはRestart Windows File Explorerをクリックするか一度Windowsを再起動してみてください。

試作したりするときにはファイル名を適当につけたりしてどれかわからなくなった場合などに便利なツールのご紹介でした

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よだれかけ

またまた、フェイスブックの3Dプリンターコミュニケーションの市川さんの出されていたアイディアをいただき、SQ-1の全面の液晶や、床にレジンが垂れてしまうのを防ぐための治具を設計しました。
通称「よだれかけ」です(苦笑

造形中は立てて置き純正のカバーをそのままかぶせれるような設計にしています。
また、一般的なFDMでの造形を前提に設計ししており。FDMでサポートなしで出力すると一発成型でヒンジまで出力可能にしています。

変なこだわりばかりしたせいで、1発成功とはなりませんでしたが、ホルダーの作成時にある程度SQ-1のモデルができていたので、比較的すんなりと設計できました。

一番のこだわりポイントはヒンジの一発成型ですね。どこかの大学の偉い人の論文を参考にさせてもらい自分なりに発展したものです。後加工が不要になるので、重宝しています。
細かい寸法については、企業秘密ということで各自研究してもらえればと思いますが。断面図だけ公開しちゃいます。

出力時の注意点として、WALLを5層以上にするかINFILL100%で出力してください。
Infill率が低いとヒンジ部の強度が出なくなります。

https://www.facebook.com/groups/315286282359859/permalink/691743581380792

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ChituBox

SQ-1をはじめとするnanoDLPとChituBoxと一緒に使っていると不満が出てきます。
Chituboxでスライスした場合、出力されるファイル形式がSTLではなくSLCなので、3DViewの対象とならないのです。

GrassはSTLでSpooはSLCでアップロードしたのですが、緑の3Dマークが消えてしまってるのがわかるかと思います。サムネ用にUPしたのでステータスがSlicingなのは無視してください

この3DViewerが意外と便利な代物でブラウザだけでSTLの3DViewが確認できるのですが、Chituboxでスライスしてしまうと、見えなくなっちゃうのです。

対策としてはChituboxのスライス出力は使わないです。通常通り読み込んで、サポートをつけたり向きを変えたりには使えますが、この大きなスライスボタンは無視です。

スライスは無視して、左上の三本線をから別名を保存を選択。

任意の名前をつけて「STL」形式で出力されます。NanoDLPにはこのSTLファイルを持っていくことで方向や、サポートをつけたデータでも3DViewが可能になります。

以上、ちょっとしたテクニックでした。

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