レジン着色剤

100円ショップCan LDiにてクラフト用レジン向けの着色材を購入。

1本100円でカラーは青、赤、黄色、黒を購入。この順で書くとピンと来る方もいらっしゃるかとおもいますが、そうですCMYKですね。

CMYKとは?という方のためにゆるーく説明すると、印刷業界で使われる色の再現性を表す表記方法の1つで、各色の割合で16万色を表すことができます。多くの印刷で使われるオフセット印刷ももちろんで、身近なところではインクジェットプリンタのインクもこの色になっているかと思います。

CMYKが再現できると何ができるかというと、インクジェットで印刷可能な好きな色が混合できてしまうのです。

当実験室では、基本的にクリアのレジンを使うことが多いのですが、ミニチュアの食器を作っていると、塗装では再現しづらい色付きのクリアがほしくなることがあります。

この例ではELEGOOさんのスタンダードレジンのクリアにシアンを適量混ぜただけなのですが、うっすらと青いラムネ特有の緑がかった青がうまく再現できたのでは無いかと思います。何故青しか入れてないのに緑なのか?となるかもしれませんが、レジンって二次硬化を進めるとどんどん黄色くなるので、それうなることを踏まえて最初から想定が必要です。微妙な色を最初から思った色で出すのは難しいですので、こんなこともできるよっていう裏技ですね。あとはテスト出力しながら徐々に好みの色に調節していくという地道な方法をとっています。

CMYKの割合を記録しておくと色の再現性もある程度出るので便利です。0.01gが測れる精密ばかりと合わせて使用すると量産での再現性も出せるのでは無いかと思います。

※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に

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